日本化学とプロセス産業WeekINCHEM TOKYO出展者セミナー一

11月17日（水）
11:20～12:10	「その先」の未来へ―水から始めるイノベーション日本水フォーラム（認定NPO法人）	持続可能な未来の実現には、この10年に如何に取り組むかが正念場です。当セミナーでは、「下水からリンを地産地消」する神戸での事例紹介を通じ、持続可能な発展のための実践と継承を水の観点から提案します。
12:50～13:20	毒性粉体や大気に触れさせたくない粉体の取り扱い樋口商会	毒性のある粉体を装置に仕込んだり、袋詰めする作業等は粉体が暴露しやすく非常に困難な作業です。この作業をいかに安全（作業者保護と粉塵爆発対策）にかつ、効率的に行うか？この課題にお答えします。
13:40～14:10	化学業界のCO2排出削減に貢献する「ヒートポンプ式蒸留装置」木村化工機	蒸留工程は気液接触型の分離プロセスとして、工業的に最も普及しており、化学産業の約40％のエネルギーを消費している。今回、蒸留装置に適した汎用ヒートポンプを利用した画期的な省エネシステムについて紹介する。
14:30～15:00	素材産業のDXに貢献する『Matlantis』のご紹介 Preferred Computational Chemistry	『Matlantis』は、PFN社の深層学習技術と膨大な計算リソースをもとに開発した汎用原子レベルシミュレータです。本セミナーでは、Matlantisの概要と素材開発におけるDXへの活用例をご紹介いたします。
15:20～15:50	「ネットゼロカーボンを目指したシミュレーションの活用」アスペンテックジャパン	アスペンテックのプロセスシミュレーターが二酸化炭素削減戦略においてどう役立つのかをご説明します。

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